一面雪と氷に覆われた極寒のモスクワ。歴史的建造物を空撮した動画が美しい

ロシア連邦の西部に位置する首都モスクワ。人口は約1150万人で、ヨーロッパで最も人口の多い都市とされています。亜寒帯湿潤気候に属し、冬になると最低気温が-10℃を下回る極寒地域としても有名。また、観光スポットとしても有名な歴史的建造物が多数あり、ロシアの歴史と文化を感じられる数々のスポットは観光客にも非常に人気があります。

今回はそんなモスクワの歴史的建造物の数々を、真冬にドローンで空撮した映像をご紹介。

クレムリン、赤の広場、聖ワシリイ大聖堂、モスクワ市、旧市街中心部、ゴーリキー公園、ノヴォデヴィチ修道院、キリスト大聖堂、などなど、多くの有名な観光スポットが素晴らしいショットで空撮されています。

元動画の説明によると、この撮影が行われた時はどこも-10℃~-20℃だったとのことで…想像を絶する寒さですね。

こんな美しい建物が多数現存するモスクワ。機会があれば一度は行ってみたいものです!