現在、絶賛公開中の映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」、そして年末には新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の公開が予定されている「スター・ウォーズ」シリーズ。
そんな「スター・ウォーズ」の戦闘機による空中戦を、ドローンを使って迫力満点に再現した映像がこの『Drone Star Wars』です。
映像では、共和国軍の戦闘機Xウイングと帝国軍の戦闘機TIEファイターとTIEアドバンスドの空中戦が描かれています。そのダイナミックな映像は凄まじい迫力!
お互いレーザー・キャノンを撃ち合いながら空中を飛び回り、R2-D2が操縦するXウイングが次々と敵を撃ち落としていきます。
ラストはXウイングと「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」でダース・ベイダーが搭乗した専用機TIEアドバンストとの一騎討ち。障害物が多い森の中を猛スピードで飛び回るXウイングとTIEアドバンスト。そして、XウイングがついにTIEアドバンストを撃ち落とします。
しかし、墜落したTIEアドバンストの中からは意外な操縦士が…
続編を匂わせるラストシーンまで是非ご覧下さい。
メイキング映像と関連作品も要チェック!
この『Drone Star Wars』が一体どのように作られたのかを紹介するメイキング映像も公開されているので、興味のある方はこちらもチェックしてみてください。
ドローンによる撮影の様子や、3Dプリンターでコックピットを実際に作っているシーンなどが盛り込まれています。あの迫力ある映像は、ドローンで撮影した映像と3Dプリンターで作成したコックピットを合成して作っていたようです。
『Drone Star Wars』を製作したのはNEW YORK CITY DRONE FILM FESTIVAL 2015にて入賞経験もあるCorridorというチーム。入賞した作品はこちら。スーパーマンをGoProで再現した作品『Superman With a GoPro』です。
この『Superman With a Gopro』もメイキング映像が公開されています。
これからもどんどん面白い空撮映像を作って欲しいですね。