FLIGHTSがデジタル一眼カメラをMatrice600proに搭載して撮影した360度のパノラマ眺望写真を公開

オンデマンドドローンサービス「DroneAgent」を運営する株式会社FLIGHTSが、「Matrice600pro」に、最新のデジタル一眼カメラ「SONY α7R Ⅲ」を搭載して撮影した360度のパノラマ眺望写真を公開しました。

撮影した場所は、横浜みなとみらいの高度60mから。昼と夕方に分けて撮影した360度のパノラマ眺望写真は、パノラマ不動産眺望の撮影に特化した専門サイトにて、360度で閲覧できます。

https://droneagent.jp/panorama/

パノラマサンプル比較
360度パノラマ眺望写真 1
360度パノラマ眺望写真 2
360度パノラマ眺望写真 3

パノラマ展望撮影に必要な機材

ドローンでのパノラマ眺望撮影は、タワーマンションの広告宣伝素材としてニーズが高まっています。特にコルトン(内照式の看板等に使用するプラスティック製のフィルム)用には超高解像度の画像が必要となるため、株式会社FLIGHTSでは有効約4240万画素でノイズが少なく夜景撮影にも適した最新デジタル一眼カメラ「SONY α7R Ⅲ」をDJI製産業用ドローン「Matrice 600 pro」に積んで使用しているとのこと。

<参照>
デジタル一眼カメラ「SONY α7R Ⅲ」
有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載。高速・高精度AFを小型ボディに凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。

DJI製産業用ドローン「Matrice 600 pro」
最新技術が搭載された大型ドローン。デジタル一眼レフカメラの搭載が可能。プロフェッショナル向けの空撮や産業用途に最適。 「Matrice 600 pro」に「SONY α7R Ⅲ」を搭載

Matrice 600 Pro

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