マルチコプタービジネスアカデミー主催「フライト技術アカデミー」3期生の募集枠が残りわずか

マルチコプタービジネスアカデミーは、「フライト技術アカデミー」3期生（現時点で残り2枠）の募集を開始しました。フライト技術アカデミー第3期は、2017年4月8日（土）から9日（日）まで、浜松テクノカレッジ（静岡県立浜松技術専門校）で開催されます。

http://jp-droneschool.com/fta_djicamp_video/

詳細

フライト技術アカデミーでは、測量、建築、建設、映像制作など、業務でドローンを有効活用したいフリーランスの方に対し、現場で即実践できるドローン運用技術の講習を行います。
半年ぶりの開催となる第3期では、「オートパイロット（自動飛行）」について基礎からマスターできるカリキュラムを新たに追加しました。オートパイロットは現在非常に注目度が高く、今後の測量などの業務におけるドローン運用で必須になる技術とされています。
また、フライト技術アカデミーでは、3000時間以上の飛行実績を持つベテランパイロットの指導・安全管理のもと、技術・知識・経験の3つを短期でバランスよく習得でき、現場でドローンを即運用できるパイロットへの成長をサポートします。

フライト技術アカデミーのメリット

・一方的に聞くだけの講習会ではなく、マンツーマンでの個別指導を採用
・事前ヒヤリングにより、受講者一人一人のレベルにあった指導を実施
・アカデミー終了後も会員専用サイトでのコミュニケーションや講師への質問ができ、受講者同士によるオフ会も企画
・開催中の２日間は、講習時間以外でも講師やサポートスタッフとの情報交換が盛んに行える

また、講師陣には

・元大手メーカーで産業用無人ヘリの開発総責任者
・FBでドローンの情報発信をされ、自身でも数々の空撮案件を手がけるドローンの達人
・行政からの依頼含め業務で空撮案件を多数こなすDJIインストラクター

など、ドローン活用における第一人者をむかえ、受講者自身の機体を使ってアプリの設定や内部の点検等をマスターできるよう指導が行われます。実際にドローンで業務をこなしているスペシャリストから直接指導を受けることで、ドローンに関する悩みや不安解消が期待できます。

フライト技術アカデミー卒業生の声

本間さん：私の技能に応じて講師の方々が細かいチェックをしてくれ、わかりやすい指導をしてもらいました。今後の練習にも十分が活かせられると思います。

どんなに細かなことでも親切丁寧に教えてもらえます。
非常に良い機会だと思いますし、業務でやられている方も趣味でやられている方も必ず有意義な時間を過ごせると思います。

玉島さん：今はトラック（自動車）を上空から撮影することをメインにドローンを使用しています。

いろいろな社会問題が起きており、それにより規制も掛かり、自分自身が法律についてもまだしっかり理解できていませんでした。また、飛行技術もまだまだ未熟だと感じていて、そういったことを踏まえ講習の受講を決めました。

今までドローンの動きをすごく安易に考えていましたが、意外と低空での操作が難しいことがわかりました。現在、30mぐらいの高さでの撮影が多いため気づきませんでした。ですので、自分のスキルアップになったなと感じています。

ドローンの利用は、自分だけの世界ではないなと思っています。事故を起こす可能性もあります。そういったことにならないよう、自分のスキルアップは非常に大切だと感じております。

皆さんと接することで色々な情報も入手でき、非常に良いなと思いました。

伊藤さん：趣味で始めたのですが、本を読んでもなかなか上手くいかず、受講することを決めました。

自分だけでやっているときはすごく不安感がありましたが、解説書にもなかった知識まで教えてもらい、非常に安心感ができました。

自己流には限界があると思います。
やはり、プロの先生方に色々アドバイスを受けながらやられた方が上達も早いし、安心して空撮もできると思います。ぜひ、受講をおすすめいたします。

フライト技術アカデミー第３期の申し込み

マルチコプタービジネスアカデミーのHPでは、フライト技術アカデミーの詳細についての説明会ビデオが提供されています。また、メールアドレスを登録すると説明会のビデオが届くようになっているので、興味のある方は是非一度ご参照ください。