いままでの撮影手段では撮れなかったようなアングルや距離で、野生動物を撮影できるのもドローンの魅力のひとつ。
しかしながら、野生動物の近付いたところで返り討ちにあい、墜落してしまうことも度々あるようです。
今回ご紹介する映像も、野生のチンパンジーを撮影している時に起こった一コマ。
チンパンジーに近付いたところで木の枝でたたき落とされ撃沈しております。
ドローンは飛行時にかなり大きい音を発してしまうことから、動物から相当警戒されてしまっているのかもしれませんね。今後ドローンの静音化が進むことで、より自然な形で野生動物の空撮映像を撮ることが出来るようになるのではないでしょうか。
