OMCOPTERと呼ばれるドローンを使って撮影されたショートムービーをご紹介いたします。
廃虚でニンジャだちが戦う姿を描いたこのムービー。なんと全てドローンを使って撮影されています！
廃墟の中で役者に近づくところやはるか上空から映し出すところまで、全てのシーンがドローンによる空撮映像（スロー）で構成されており、ニンジャ同士の戦いの緊張感がひしひしと伝わってきます。
気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、このムービーはほとんどカットを割らずカメラを回し続けて撮影されており（なんと2カットのみ！）、非常に臨場感のある仕上がりになっています！
この映像のように、空中を自由自在に飛び回れるために、従来の撮影手法だったらカットを割らなければ撮れないようなシーンをカットを割らずに撮れるところもドローンの強みのひとつです。
今後はもっとドローンが普及し、今回のような臨場感のあるムービーがどんどん増えていくかもしれませんね。
