「International Drone Day」というイベントをご存知でしょうか。和訳すれば「世界ドローンの日」といったところで、今年は2018年5月5日に開催されました。
そもそも何をするのか
アメリカの「That Drone Show」というドローンに関するマーケティングを行う企業が「ドローンはいいものだ」と一般人にアピールするイベントが始まりでした。
今年は、アメリカのオハイオ州にてメインイベントが行われました。日本を含め、アジアでは特にイベントはありませんでしたが、いつか世界中でドローンのイベントがこの日に開かれるようになるのではないでしょうか。
ドローンの印象を少しでも良くしたい
「Drones Are Good」このメッセージには、そのドローンの将来性、期待の気持ちなどが込められています。プレス向けのページには「みなさんでドローンに関する前向きなニュースやストーリーを普及しましょう!」とあります。その文章は「少しでもルールを作る人に『ドローンに関する良いニュース』が届いて、危険な偏見などから思考を変えていただければ幸いです」と続きます。
こういったイベントを機に、ドローンの社会活用がどんどん普及することを願うばかりです。
日本においても、こういったイベントが周知されるようになれば、より身近にドローンを感じることができるようになるのではないでしょうか。
<参考>
International Drone Day
URL: http://www.internationaldroneday.com/
Facebook: https://www.facebook.com/internationaldroneday/