国内最大規模のドローンレースを主催する一般社団法人日本ドローンレース協会と ハウステンボス株式会社が、日本初となる夜間ドローンレース『ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ in ハウステンボス』を2017年2月に開催することを発表しました。 観光客で賑わう世界最大のイルミネーション会場を舞台に、最高速度150km/hに達するドローンが激しいレースを繰り広げます。 また、 夜空からで光に彩られた美しい街並みをドローンで撮影する「LEDイルミネーション空撮コンテスト」なども同時に開催します。
開催概要
大会名: Japan Drone Championship in HUIS TEN BOSCH
主催:ハウステンボス株式会社、 一般社団法人日本ドローンレース協会(JDRA)
日時:2017年2月17日(金) 18日(土) 19日(日)
場所:ハウステンボス(長崎県佐世市)
内容:
1.全国ドローンレース選手権上位入賞者を招待したFPVレーシング
2.目視飛行レーシング
3.LEDイルミネーション空撮コンテスト
参加対象:
FPVレーシング、 目視飛行レーシング、 空撮コンテストはそれぞれ一般参加が可能。 エントリーについては、 後日JDRA公式HPのエントリー用ページ( http://jdrone-champ.com/ )にて告知予定。
新スポーツ ドローンレースとは?
ドローンレースは、ヘッドマウントディスプレイ(FPVゴーグル)を装着したパイロットが時速150kmを超えるドローンを操りコース上でスピードを競う新しいスポーツ。ドローンが生み出す「音」と「光」と「映像」は見たことのない感動を呼び込む、 エキサイティングな近未来型エンターテインメントです。
日本初!夜間LEDドローンレース
2017年2月17日(金)〜19日(日)にハウステンボス内の豪華なLEDイルミネーションをコースとしたドローンレースを開催します。このレースには、2016年12月11日(日)に日本ドローンレース協会(JDRA)が主催する「全国ドローンレース選手権」における上位入賞者を完全招待する予定。
日本ドローンレース協会によると、夜間におけるLEDコースで行うドローンレースは日本で初めてとのこと。なお、今回のドローンレースイベントはどなたでも観戦可能です。
世界最大級のLEDイルミネーションの空撮コンテスト
ハウステンボスの1300万球ものLEDを用いた世界最大級のイルミネーションを被写体に、空撮動画のコンテストも実施予定。コンテストで優秀な成績を得られた場合、 ハウステンボスのプロモーション動画やCMでの採用も検討しているとのこと。詳細は決まり次第公式HPにアップされる予定となっています。