4月4日(日)3331 Arts Chiyodaで開催された「Japan Drone Championship」を取材して参りました。
衝撃の疾走体験!第2回 Japan Drone Championship が4月5日(日)に東京で開催!
この会場は元小学校だったところを、美術やアートのスペースにしているところ。まさに先端の技術であるドローンのイベントを開催するにはうってつけの場所ですね。(以前、BEBOP DRONEの製品発表が行われていましたね。)
会場に入るとそこは体育館。開会宣言がまず行われました。
そしてそのあと、エキスパートパイロットによるデモ飛行が行われました。
写真では伝わりにくいですが、障害物をものすごいスピードでくぐっています。
ドローンはかなりのスピードが出ますね。
そしてその後はドローンの飛行体験会です。色々なドローンの飛行体験が行われています。
また、ドローンメーカーである、Parrotと、HITEC MULTIPLEX JAPANのブースが設けられており、各社のドローンの貸し出し・実演が行われていました。
HITEC MULTIPLEX JAPAN社のRC ONE EYE One xtremeは、オプション+本体で3万円程度ですがGoproなどのアクションカメラが搭載可能、そして、ブラシレスモーターを使った強力なパワーが魅力なようです。
飛んでいるのを目撃しましたが、さすがの安定度です。これでアクションカメラが搭載できるのはなかなかでしょうか。
そして、Parrot社ではおなじみのminidrone等に加え、最新のBEBOP DRONEの操縦体験を行っていました。
BEBOP DRONEは私も操縦してみましたが、さすがに最新型だけあってかなりの安定性です。
また、ドローン芸人の谷+1さんもドローンの操縦を使った芸を行っていました。(BEBOP DRONEを使った「おおっ」という芸でした。これは見てのお楽しみ!)
そして谷+1さんがBEBOP DRONEをセッティングしています。
そしてエアレースがいよいよ始まりました。
今回は時間の都合で初心者レースしか取材できなかったのですが、ドローンが一気に加速していくのはダイナミックでとてもかっこよかったです。
また、運営者の方々はバッテリーの充電や、機体のメンテナンスに尽力されておりました。
このようなイベントは色々な方々の尽力のおかげで、安全にイベントが運営できているのですね。
初めてドローンを触るという人から熟練の方まで、さまざまなお客さんが集まり非常に盛り上がったこのイベント。また、次回もこのイベントがありましたらぜひまた取材してみたいと思います。
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