民生用・商業用ドローン産業の国際展示会「Japan Drone 2-17 – Expo for Commercial UAS market -」で開催される国際展示会への出展企業、国際コンファレンスの各講演内容と講演者および2017年3月25日(土)に開催されるイベントの内容が決定しました。
Japan Drone 2017 概要
名称 | ジャパン・ドローン2017|第2回/Japan Drone 2017 -Expo for Commercial UAS Market ー |
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会期 |
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会場 | 幕張メッセ 展示ホール、国際会議場 |
主催 | 一般社団法人日本UAS 産業振興協議会(JUIDA) |
共催 | 株式会社コングレ、株式会社スペースメディアジャパン |
出展者数 | 150 社・団体(予定) |
来場者数 | 9,000 名(予定) |
後援 | 経済産業省、国土交通省、内閣府地方創生推進事務局、千葉県、千葉市、 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構、 国立研究開発法人 情報通信研究機構 |
協賛 | 日本産業用無人航空機協会、一般社団法人ミニサーベイヤーコンソーシアム、セ キュアドローン協議会、Drone Impact Challenge 実行委員会、日本ラジコン模型工業会、一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会、学校法人日本航空学園、一般社団法人 強化プラスチック協会 |
特別協力 | TBS |
オフィシャル メディアパートナー |
日経産業新聞 |
オフィシャル メディアスポンサー |
Drone.jp、DRONE MEDIA、DRONE BORG、DRONE MAGAZINE、 DRONE OWNERS、株式会社グローバルインフォメーション、 株式会社オーム社、株式会社エヌ・ティー・エス、株式会社電波タイムス社、株式会社インプレス、産経新聞・Drone Times、株式会社自遊舎、日刊工業新聞社、株式会社日刊建設工業新聞社、株式会社日刊建設通信新聞社、 物流ニッポン新聞社 |
入場料 | ¥2,000(税込)※ただし事前登録者、招待状持参者は無料 |
「Japan Drone 2017」は、撮影、調査、セキュリティ、測量、物流、農業、施設点検、災害対策といった各種サービス分野から無人航空装置及びプラットフォーム、アプリケーション・ソフトウェア、グラウンドコントロールシステム、ロボティクス技術、開発サービスと施設といった製造および関連分野まで国内外のドローンの最新情報、活用法、技術などを幅広く紹介するイベントとなっております。
国際コンファレンスの主な内容として、基調講演では、「ドローン産業の今」をテーマに掲げ、ロボティクス分野と無人航空機テクノロジー分野では世界の第一人者と言われるK・バラバニス教授(米国デンバー大学)、米国Intel Corporation副社長兼New Technology Groupジェネラルマネージャーのアニール・ナンデュリ氏、米国における無人航空機の航空管制プロジェクトの統括責任者であるNASA エイムズ・リサーチセンターシニアテクノロジストのパリマル・コパーデカー教授をはじめ、海外のドローンスペシャリストによるセッションを行います。
特別講演では「ドローンが新たなビジネスのプラットフォームとなりうるか?」や「急速な盛り上がりを見せるアジアのドローン市場」など各テーマを設けたパネルセッション。コンファレンスでは産業・農業・災害用ドローンの可能性を多角的に考えます。また、有料セミナーには昨年同様、ドローンビジネスのトレンド、未来を予見する詳細なプログラムが用意されています。
出展企業
【国内】(五十音順)
アローセブン●アマナビ●イージステクノロジーズ●イメージワン●インプレス●エヌ・ティー・エス●エンルート / エンルートM’s●オーム社●空撮技研●CLUE●広友イノテックス●晃洋設計測量(とちぎUAVフィールド)●五光物流●産経新聞/ Drone Times●シーズプロジェクト●ジェピコ●静岡理工科大学●芝浦工業大学●自律制御システム研究●JAPAN丸丙●自遊舎●ジュンテクノサービス●情報通信研究(NICT)●Skyer●西武建設●セキュアドローン協議会●大成●田中電気●千葉市●ツカサ電工●Dアカデミー●DJI Japan●テラドローン●電波タイムス社●トラスト●Drone Impact Challenge実行委員会●ドローン撮影クリエイターズ協会(DPCA)●ドローン大学校●ドローンデパートメント●ドローンメディア●日刊建設通信新聞社●日刊工業新聞社●日本海洋●日本経済新聞社●日本航空学園●日本DMC●日本ドローンアカデミー●日本文化交流協会●日本ラジコン模型工業会●日本UAS産業振興協議会(JUIDA)●ネクシス光洋●Hito-Robo●ブイキューブロボティクス・ジャパン●フォーラムエイト●フカデン●福島県●ふじのくにSKYイノベーション●双葉電子工業●bryka International●ブルーイノベーション●プロニュース/ Drone.jp●ボーダック●Mach One●南相馬市●ミニサーベイヤーコンソーシアム●みるくる●ミヤマエ●ライテック●リーグルジャパン●UAS多用推進技術会●ユークラフト●Worldlink & Company●
【アメリカ】General Atomics Global Corporation●XOAR INTERNATIONAL, LLC ●Lind Electronics, Inc.
【カナダ】SimActive
【台湾】Intelligent Unmanned System R&D Group Chung Yuan Christian University
【中国】Yuneec International
【韓国】AR Works(アルファベット順)
※掲載されている内容は変更となる場合がございます。
国際コンファレンス
●基調講演 Keynote Address
「海外のドローンスペシャリストによるドローン産業の今」
●特別講演 Special Sessions
テーマを設けてのパネルセッション形式
●有料セミナー Innovation Seminar
ドローンビジネスのトレンド、未来を予見する詳細なプログラム
イベントプログラム
■Best of Japan Drone表彰式
過去1年間に発売、発表されたドローン製品やサービスを表彰。今年より新たに「経済産業大臣賞」が創設されました。
■Drone Movie Contest 2017
デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーとJUIDAが主催するドローンによる空撮映像を対象にした映像コンテスト。安全ガイドラインに則った、ドローンによる優れた映像作品を生み出すことを目的としています。
http://www.dhw.co.jp/robotics/contest/
■Drone Impact Challenge presents ドローンレースin Japan Drone2017
Drone Impact Challenge実行委員会が主催する日本最大級のFPVドローンレース。
1:NON FPVドローンによるドローン飛行技能競技
2:FPVドローンによるフライトデモンストレーション
3:ミッション競技会の開催(農業・測量・空撮・防災分野でのドローン活用を想定した競技)
http://dichallenge.org/
■Drone Business Challenge
日本版TEDを目指すドローンを使ったビジネスアイディアのピッチコンテスト。採用されたアイディア、事業についてはコンサルティングをはじめ、支援プログラムを用意。特別協力:三井住友銀行(予定)