AI搭載無人機の開発・販売会社「株式会社イーエムアイ・ラボ(EMI-LAB)」が設立

人工知能を用いたドローンをはじめとする自律ロボットの開発、販売、教育を手がける新会社「株式会社イーエムアイ・ラボ(EMI-LAB)」(長野県諏訪郡、以下「EMI-LAB」)が2019年1月29日に設立されました。

現代社会が抱えるさまざまな問題に、無人ロボット×AIテクノロジーで向き合う

EMI-LABは、農業や、測量・土木・建設業等において活用するドローンや無人車両などの開発を行う会社です。

創設メンバーは北海道から沖縄まで全国での飛行実績を持ち、災害地などの急峻な傾斜地や森林環境などの特殊な現場利用の経験も豊富。

現場が求めていること、必要としていることを言葉や肌で感じ取ってきたなかでの経験を、機体の開発や研究、運用に活かし、現場のニーズに的確に応える無人ロボットの機体提供を可能としています。

EMI-LABでは空・陸・水から無人ロボットを用い、そしてAIなどのテクノロジーを加えた自律ロボットの開発、販売を手掛けていくと同時に、さらなるロボットの発展を踏まえて、ドローンをはじめとする無人ロボットの組み立てからプログラミングまでのエンジニアの養成講座なども同時に推進していくとのこと。今後のますますの活躍が期待できますね。

会社概要

株式会社イーエムアイ・ラボ
〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見3785−3
富士見 森のオフィス
代表取締役 西 教生 
メールアドレス:info@emi-lab.jp