砂漠にゼロから巨大都市を造る世界最大級のアートイベント「Burning Man」を空撮!

アメリカのブラックロック砂漠で毎年9月に開催される参加者主導型のアートフェスティバル Burning Manの空撮映像を紹介します。

砂漠にゼロから巨大都市を造り、会期が終了する1週間後にを全て燃やして無に返すというこのイベント。約6万人の参加者が下記10原則を守りながら、思い思いの方法でアート表現を行います。

  1. Radical Inclusion 誰にでもオープンであること)
  2. Gifting (ギフト文化の推進)
  3. Decommodification (商業主義から脱却すること)
  4. Radical Self-reliance (徹底的に自立していること)
  5. Radical Self-expression (自己表現を究めること)
  6. Communal Effort (ともに努力=協力すること)
  7. Civic Responsibility (社会人としての責任を果たすこと)
  8. Leaving No Trace (あとを残さないこと)
  9. Participation (参加すること)
  10. Immediacy (現場での体験を大事にすること)

Burning Man公式サイト

Burning Manとは | Burning Japan -バーニングジャパン-

 

Burning Man のドキュメンタリー映像はこちら

2013年の空撮映像はこちら

同じイベントでも、空撮映像では全く違う景色に見えてきます。今後は様々なフェスにおいて、ドローンによる空撮記録やライブ配信が増えていきそうですね。