世界的に人気のあるモータースポーツの一つに、世界ラリー選手権(WRC)というものがあります。
公道を閉鎖して、市販車を改造した車が悪路から舗装路まで走り回るレースです。
DJIがスポンサーシップを結び、全試合をドローンでテレビ中継するようです。
ドローンならではの、今までに無い視点でぜひ見てみたいです。
なお、こちらの記事でも解説されています。
ドローンが変える、新たなWRC中継スタイル
https://www.youtube.com/watch?v=T9SsGgvUluI
尚、ドローンを使った撮影自体は3年前から色々試していたようです。
当時はPhantomみたいな超高性能の民間用ドローンがありませんでした。
80年代後半から00年代にかけては、日本車も多数参加して、日本でも人気がありました。
WRCで活躍するインプレッサWRX、ランサーエボリューションやセリカGT-FOURに魅せられた方も多いのではないでしょうか。
一時期は北海道でもWRCのレースを行っていました。公道をダイナミックに疾走するモータースポーツであるラリーはとても魅力的です。
日本でもドローンを使用して、ラリーを撮影している人たちがおります。
ドローンを使ったラリー撮影は非常にダイナミックで見応えがあります。
ラリーにかぎらず、スポーツ撮影でドローンがもっと普及しても良いと思います。