DJIが手のひらサイズのドローン「Spark」を発表!

中国のドローンメーカーDJIは5月24日、手のひらサイズの新ドローン「Spark」を発表しました!

これまでのDJIの革新的な技術が搭載された手のひらサイズのミニドローンとなります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000015765.htmlより

サイズは143×143×55mmとiPhoneより少し大きい程度。重量は300gとかなり軽量ですが、航空法の規制外になる200g未満には該当しないのが惜しいところ。しかしながら、それを補って余りある魅力があるのがこの「Spark」。PhantomシリーズやMavicにはない新機能も搭載されている本機の4つの特徴を紹介いたします。

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1 クイックスタート

「Spark」の特徴の1つ目が送信機やスマートフォンがなくてもフライトをスタートすることができるクイックスタート。FaceAware (顔認識)機能が備わっており、あなたの顔を認識して手のひらから離陸することが可能です。機体の電源を入れてから25秒以内に離陸し、その場でホバリング。

送信機なしでも飛行スタートできる気軽さは嬉しいポイントです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000015765.htmlより

2 手のひらで機体を動かす。ジェスチャーコントロール

さらに送信機やスマートフォンがなくても、機体を手のひらやジェスチャーでコントロールすることも可能です!

クイックスタートから機体のコントロールまで、一連の流れを機体さえあればできてしまいます。手のジェスチャーだけで素晴らしい空撮ができてしまうとすれば、より空撮が身近になりそうですね。

3 4つのインテリジェントフライトモード

http://www.dji.com/jp/sparkより

空撮をスムーズにする4つのインテリジェントモードが備わっています。

①QuickShot (クイックショット)

QuickShot (クイックショット) はタップひとつで、プロが空撮するようなダイナミックな空撮を自動的にすることができます。DJIのエンジニアチームがハリウッドの映像制作者とともに、クリエイティブな空撮パターンを4種類定義。これらのパターンを組み合わせた飛行が行われます。

②タップフライ

DJIのドローンではお馴染みの機能。モバイルデバイスをタップするとタップした方向に飛行を行います。障害物も認識するので安心して飛行できます。

③ActiveTrack (アクティブトラック)

ActiveTrack (アクティブトラック)は被写体を自動追尾します。被写体の大きさや形を認識し、その移動速度に合わせて追尾。動きのある人や物を空撮をするときに活躍する機能です。

④ジェスチャー

手の動きでSparkをコントロールするalmControl (パームコントロール)モードも搭載。「Spark」がジェスチャーを認識し、簡単な手の動きでSelfies (ドローンを使った自撮り) が可能です。PalmControl (パームコントロール)モードでは、Sparkの動きを手でコントロールできます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000015765.htmlより

4 小型ながらハイスペックのカメラ機能や飛行性能

http://www.dji.com/jp/sparkより

PalmControl (パームコントロール)やQuickShot (クイックショット)など新しい機能も魅力的な「Spark」。

もちろん、カメラ機能や飛行性能も小型ながら侮ることはできません。

  • 映像のブレやローリングシャッター現象を軽減す滑らかな映像を実現するメカニカル2軸ジンバルとUltraSmooth (ウルトラスムーズ)技術
  • 鮮明な表現を可能にする焦点距離25mm (35mm判換算)のF2.6広角レンズ
  • 1080p 30fpsの動画と1,200万画素の静止画
  • Pano (パノラマ)とShallowFocus (シャロー・フォーカス)と2つの撮影モードを追加

これらの機能で、多彩な表現をすることが可能になりました。

また滑らかな航空力学的デザインでフライトの安定性も向上。S (Sport)モードでは、強風下でも最高速度50km/hの飛行を楽しむことができます。

送信機があれば最大2km離れていても、リアルタイムのモニタリングをしながら飛行できます。バッテリーは完全充電していれば最大16分間の飛行が可能。

http://www.dji.com/jp/sparkより

DJI Gogglesとも連動可能で、ドローンのパイロット席にいるような視点で飛行を楽しめます。

障害物を認識し自動的に避ける機能や、自動帰還モード、DJI GEOシステム、高度なバッテリー管理システムなど安全面でも多くの機能を搭載。

http://www.dji.com/jp/sparkより

「Spark」で撮った写真や動画はDJIGO4アプリで、動画編集からSNSでの共有までサクッとできます!

価格は本体・バッテリー・充電器などのベーシックなセットが6万5800円。送信機は含まれていないのでご注意を。

送信機やプロペラガード、予備バッテリー、充電ハブ、ショルダーバッグなどがセットになった「Spark Fly Moreコンボ」が9万1800円。

発売日は6月中旬。発送開始は6月15日予定となっています。