深圳イノベーション都市＆ハイテクフェア視察ツアー 2018年11月17日（土）～11月20日（火）に開催

中国のハードウェアシリコンバレーと呼ばれ、ドローンや IoT のトレンドが集まる急成長中の都市「深圳」 。深圳在住で現地事情に詳しい川ノ上氏（株式会社エクサイジングジャパン）の通訳・アテンドによる” 深圳最前線” のツアーを、中国最大規模の展示会「ハイテクフェア」の日程に合わせて2018年11月17日（土）～11月20日（火）にかけて、開催いたします。

ハイテクフェアの視察を始め、深圳ドローン企業やIoT スタートアップ企業訪問、最新サービス体験など、日本語通訳によるガイド付きで、思う存分深圳のドローン事情を探求できます。また、特別セミナーやDrone Meetup 深圳出張版など、より深く深圳を理解できるコンテンツもご用意。深圳電脳エリア散策などを予定していますので、街の様子も存分に堪能できるはずです。

China Hi-Tech Fair 2018
http://www.chtf.com/english/

本ツアーの特徴

現地アテンド・セミナー講師

株式会社エクサイジングジャパン
代表取締役　川ノ上和文

北京、上海、台湾で活動後、2017 年より拠点を深センへ。ドローンを始め、新興産業調査や営業支援、各種企画運営業務を行うエクサイジングを深センで創業。現在は日本法人も設立し、活動を拡大中。執筆、講演実績多数。

丸川英也（まるかわ・ひでや）

1984年岐阜県出身。2009年オムロン株式会社に入社。R&D部門にてヘルスケア分野におけるデータ活用新規事業創出に従事。2013年現社長と共にDJI JAPAN を創業。イベントマネージャー、プロダクトマーケティングとしてドローン業界発展に貢献。深圳にて1年勤務後、現在はドローンをより身近なものとして社会に浸透させていくことを目指して活動を開始。

金永基

黒竜江省出身。深圳近郊の工業エリアである東莞（ドンガン）にて精密金型工場を経営。現地の工場経営者ネットワークも広い。日系大手企業との取引実績もあり、高精度な加工技術が高い評価を受けている。過去には日系建設会社での通訳として、プロジェクトに関わっていたこともあり、建設業界通訳、工場経営経験を活用した産業ガイドとしても活躍の場を広げている。深圳歴は23年、工場経営歴は13年。趣味のゴルフは上級レベル。

視察のポイント

現地集合/解散プラン・ツアー日程

11月17日（土）	午前	香港または深圳でツアーに合流
	午後	深圳創業センター訪問　セミナー「イノベーション都市・深圳とドローン活用事例最前線」
	夕方	ウェルカムパーティー（参加者交流会）
11月18日（日）	午前	ハイテクフェア視察（視察ルート①）川ノ上ガイド＆主要ブースめぐり
	午後	ハイテクフェア視察（視察ルート②）川ノ上ガイド＆主要ブースめぐり 深圳電脳エリア（華強北電気街）散策　無人コンビニ＆ハイテクスーパー視察 現地コワーキングスペース＆創業支援施設訪問 丸川氏による深圳駐在セミナー
	夕方	Drone Meetup 深圳出張版（ドローン交流会：現地業界人参加）
11月19日（月）	午前	深圳市大宁科技有限公司（産業ドローンソリューション企業）訪問：「中国農業分野におけるドローン活用の可能性」
	午後	深圳市科卫泰实业发展有限公司（消防・防災・電線架線作業系）訪問：「消防・防災分野でのドローン活用事例と今後の市場性」 水中ドローンメーカー訪問（調整中）
	夕方	セミナー「イノベーション都市 深圳まとめ」　/　ツアーの学び共有
11月20日（火）	午前	早朝ホテル出発　 街中の最新サービス体験 解散

※　ツアー行程は現在調整中です。訪問先は予告なく変更することがあります。

前回ツアーの様子と前回参加者の声

前回ツアーの満足度は90%を超えており、参加者からは下記のような感想と次回以降の定期的な参加意向をいただいております。

• ツアーには大変満足。日本のドローン産業のスピードの遅さに危機感を覚えた。そういう体験が出来たから。
• 深センは日々進化していることがわかった。定期的に訪問することで毎回得られるものがあると思うので、また参加したい。
• ドローンに関して日本はまだまだであることを感じることができ、いろいろな刺激を受けました。
• 深センは日々進化していくので、定期的に訪れたい　次回も是非よろしくお願いします。
• 深センのことを良く知ることが出来ました。通訳がついていたので全く不自由はしませんでしたが、中国でビジネスをやる上での中国語の必要性を感じました。

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