ドローンクルーズ:青の洞窟を俯瞰する 西伊豆町堂ヶ島・天窓洞(Vol.2)

前回、伊豆大島のNo.1パワースポットをご紹介しましたが、静岡県西伊豆町にもご紹介したいパワースポットがあります。
西伊豆に訪れた多くの観光客が魅了される、堂ヶ島の天窓洞。伊豆の誇る「青の洞窟」として有名なスポットです。
ドローン空撮を楽しみたい方には、ぜひここを撮影してほしい!そんなオススメな場所です。

西伊豆町の堂ヶ島はここにあります。

伊豆半島ジオパーク・地球の描いた芸術を感じる場所

伊豆半島ジオパークに含まれる西伊豆エリアの堂ヶ島は、仁科港とともに、堂ヶ島・仁科港ジオサイトとされています。
今から2000万年ほど前、伊豆半島のあった場所は複数の火山や海底火山が集まっており、それらが火山活動を繰り返しながらまとまり重なり合って、今のような半島が形成されました。
その過程で、積み重なった断崖が波で削られてできあっがたものが堂ヶ島です。そして、その波の力で洞窟ができ、天井が崩れたものが天窓洞になります。この洞窟は船で入ることができ、堂ヶ島マリンが運営する「堂ヶ島洞窟めぐり」の遊覧船クルーズで、洞窟内の「青の洞窟」の美しさを堪能することができます。

天窓洞空撮にチャレンジ!!

さて、この天窓洞を空撮する際に、ぜひトライしてもらいたいのは、
遊覧船が洞窟に入っていったら、ほど良いタイミングで天窓洞の真下を通る船を俯瞰して捉えること。
もちろん、最初から天窓洞の真上で待っているのでも良いのですが、できることなら、入口から入っていった船を追い、ちょうど良いタイミングで天窓洞通過を捉えることにチャレンジしてほしいです。これには、洞窟内の見えない船の速度を予想してドローンを動かす技術が必要になります。

うまく船を捉えるヒントは、1つは船のスピードに合わせて動かすコツを、洞窟に入る前に体感しておくこと。
遊覧船は、仁科港のほうまでぐるっと周回してきますので、その間に船を捉え、そのスピードに合わせることをしておくと、洞窟に入ってからも船の動きを感じることができるようになります。
あとは、洞窟に入る前と、出るときに鳴らされる警笛音。(もちろん、これは、天窓洞のすぐ近くにパイロットがいないといけませんが。)この警笛音も、船を追うタイミングとして測る目安になります。

このように文字で書かれた説明を理解するのは困難でしょう。
実際に飛行させることで、その難しさと楽しさを知ることができます。ぜひ、西伊豆町の堂ヶ島に足を運び、この天窓洞空撮を楽しんでほしいと思います。

遊覧船と天窓洞の映像です。

堂ヶ島クルーズと天窓洞
https://youtu.be/jwRPsWVJHFM

※堂ヶ島の撮影では、西伊豆町、堂ヶ島マリン、そのほか関係各所のご理解をいただき、特別な了解を得て撮影します。

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Tooru Kusakari
1990年からPC・UNIXベースのシステム設計・開発技術者としてスタートする。 ソフトウェア販売・マーケティングを習得し、国内ITコンサルティング企業に転職。 流通・小売、製造、地銀等のITコンサルティング、プロジェクトマネジメントを実践。 現在はこれまでの経験を活かし、新規事業創出・企画者育成、イノベーター育成・事業承継支援等を行っている。 2017年4月にドローンに本格的に取り組む。 2017年5月デジタルハリウッドロボティクスアカデミードローン専攻を卒業。 国土交通省の「無人航空機の飛行に関する許可承認書」を取得。 2018年には、DJIスペシャリスト、JUIDA認定講師の資格を取得。 現在、全国の空撮現場や、ドローンを教材にした人材育成分野の現場に多く携わっている。