ドローン大学校が中国深圳3泊4日ツアーの参加者募集を開始!

ドローンビジネスの調査・研究機関である 株式会社ドローンラボが、 ドローンビジネスの調査・研究を目的に、 深圳ドローン事情に精通する一般社団法人日本ドローンレース協会(JDRA)海外事業責任者である川ノ上 和文氏と、 Teng Yun Air Science and technology (Shenzhen)Co., LTD.(腾雲航空科技(深圳)有限公司)劉俊輝(Liu Jun Hui)総経理の協力を得て、 一般社団法人ドローン大学校の監修により、 2017年2月11日(土/祝)~ 14日(火)の3泊4日間で「中国深圳ドローンカンファレンス2017」と称した中国深圳へのツアーを企画し、 ドローンビジネスに興味をもつツアー参加者を広く募集します。

日程は、 春節(旧正月)明けの週末出発(祝日)出発と絶好のタイミングの3泊4日間のツアーで、 成田 ー 深圳は往復直行便を予定。 滞在ホテルは、 インターコンチネンタル 深圳と深圳地区で最高級クラスの5つ星ホテルとなっています。 また、 12日(日)ドローン撮影ツアーには、 現地ガイドが同行することで、 快適で安心な旅行が期待できます。

なぜ中国深圳か?

香港に隣接した中国の経済特区である深圳には、 Huawei Technologies、 ZTE Corporationなどのデバイスメーカーや、 WEBサービスをおこなうTencentなどの本社があり、 高城剛氏が著書『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?ドローンを制する者は世界を制す』の中で”チャイニーズシリコンバレー”と表現した地域です。 また、ドローンビジネスにおいて商用ドローン業界最大手であり、 世界シェアの70%以上を占めるDJI(Da-Jiang Innovations Science and Technology Co., Ltd.)やHUBSAN、 などのドローンメーカーの本社があり、 DJIは深圳OCTハーバーに800m2 の旗艦店をオープンさせました。 日本経済新聞(2015/6/6付)が「ドローンの都」と称したようにドローンビジネスの調査・研究を行うために世界でも最初に訪れるべき地域となっています。

ツアーの目的は?

一般社団法人ドローン大学校 理事長 名倉真悟氏をファシリテーターとして、 深圳ドローン事情に精通する一般社団法人日本ドローンレース協会(JDRA)海外事業責任者である川ノ上 和文氏と、 Teng Yun Air Science and technology (Shenzhen) Co., LTD.(腾雲航空科技(深圳)有限公司)劉俊輝(Liu Jun Hui)総経理による「深圳ドローン事情2017セミナー」を開催したり、 深圳のドローン業界人との交流会に参加していただいたり、 また深圳にあるドローンメーカーの本社オフィスや昨年オープンした同社の旗艦店も訪問します。 さらに深圳をドローン空撮する現地ツアーを盛込み、 貴重な海外空撮体験となるます。 監修にあたる一般社団法人ドローン大学校 理事長 名倉真悟氏は「深圳にあるドローンメーカーの本社を訪問したり、 現地のドローン業界のキーマンと交流を持ったり、 深圳の都心でドローン空撮を行うことは、 ツアー参加者にとって将来誇るべきキャリアになるだろう」と語っています。

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セミナー講師

名倉 真悟

一般社団法人ドローン大学校 理事長、 株式会社ドローンラボ 取締役、 慶應義塾大学 医学部 精神神経科学 研究員。 大阪府生まれ。 立教大学大学院卒。 長年に渡り事業構想のコンサルタントとして事業を継続してきたが、 その傍ら私立大学医学部で研究員として先端技術に関わる研究を行う内にDroneに大きな未来を感じ、 JUIDA操縦技能証明証、 JUIDA安全運航管理者証明証、 ・JUIDA認定講師証明証を取得。 将来は、 DroneとAI(Artificial Intelligence:人工知能)の融合に関する研究を進めて行きたいと考えている。

川ノ上和文

一般社団法人日本ドローンレース協会(JDRA)海外事業責任者。 大阪出身、 台湾在住。 ドローン関連の執筆、 リサーチ、 視察手配の他日本ドローンレース協会の海外ネットワークを開拓。 中国本土の北京留学、 上海就労、 日本での事業立ち上げを経て台湾へ。 中華圏でのドローンの進化を追いかけてきた経験から、 台湾、 深圳に強力なネットワークを持つ。 そのネットワークはインドネシア、 タイ、 マレーシア、 モンゴル、 キルギスへも拡大中。 中国語、 英語、 関西弁が堪能。

劉俊輝(Liu Jun Hui) 

Teng Yun Air Science and technology (Shenzhen) Co., LTD.(腾雲航空科技(深圳)有限公司)総経理 DJI操縦センター認定試験官、 深圳ドローン空撮協会顧問、 中国民航大学客員講師。 深圳航空香港支社にて勤務後、 Teng Yun Air社を創業。 深圳の他、 広州へも業務拡大し急成長中。 警察、 大手企業、 メディア等の操縦研修の他、 DJI操縦センターでの指導も行う。 ドローン関係の法律研究を行っているため、 中国ドローン業界の動向に詳しく産業成長に尽力している。 2017年3月末に幕張で開催予定の「ジャパンドローン2017」にもスピーカーとして登壇予定。

日程や費用

建国記念の日(祝日)の2月11日(祝)~ 14日(火)の3泊4日間で、 現地深圳も旧正月(春節)を終え、 活気を戻したベストシーズンです。 旅行費用は、 成田発の往復直行便、 現地移動費用、 ホテル(インターコンチネンタル 深圳)宿泊費、 交流会参加費用などを含め 198,000円(税別)*を予定しています。 *セミナー・交流会時や機内食以外の食事代と、 空港税、 燃油代は含みません。 *ホテルは2名1室の料金。 (申込日時により料金が変動する場合があるので早目のご予約が相応)

タイムテーブル

2月 11日(祝)成田発 20:00 -直行便- 深圳着 00:20 深圳宝安国際空港到着後ホテルに直行

12日(日)午前 深圳地区にてドローン空撮ツアー      

      午後 深圳OCTハーバーDJI旗艦店見学            
      夕方 日本ドローンレース協会(JDRA)海外事業責任者川ノ上 和文氏

         × Teng Yun Air Science and technology (Shenzhen)Co., LTD.
         (腾雲航空科技(深圳)有限公司)劉俊輝(Liu Jun Hui)総経理
         × ドローン大学校 理事長 名倉真悟氏による「深圳ドローン事情2017セミナー」

13日(月)午前 ドローンメーカー深圳本社訪問            
      午後 深圳地区ドローンショップ見学ツアー            
      夕方 深圳ドローン業界人との交流パーティ

14日(火)ホテル出発後深圳宝安国際空港に直行 深圳発 13:10 ー 成田着18:30

ツアーのお申込方法

以下、 手配旅行会社に電話・メール・ファックスにて、 ご搭乗者名(パスポート記載のローマ字)・ご性別・日中御連絡がとれるお電話番号(スマホなど)を御連絡ください。

手配旅行会社 株式会社 旅工房 法人営業部

〒170-6046 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 46階

電話    03-5956-3005 

ファックス 03-5956-4487
メール   biz@tabikobo.com
営業時間  (平日)9:30 ~ 18:00 (土日祝と12/30 ~ 1/3)休業

旅行業登録 観光庁長官登録旅行業第1683号(第1種)
加入団体 一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員       
     国際航空運送協会(IATA)公認代理店       
     中華人民共和国訪日観光客受入旅行会社連絡協議会(1511-002)