茨城県河内町と株式会社アイ・ロボティクス社は、 農業用ドローンの可能性を探るコンテストとシンポジウム「ドロコン2019 in KAWACHI」を開催すると発表しました。昨年に引き続き、「ドローンを使った精密農業の可能性とそのために欠かせないドローンの技術向上」をテーマとしており、産官学民の農業やロボティクスに精通した有識者によるシンポジウムも予定しています。
コンテスト概要
除草剤／追肥の散布に利用可能なドローン技術の開発・開拓を目標とし、目標とする容器の中にBB弾を投下するコンテストです。正確に投下されたBB弾の数によって優勝者が決まります。優勝者には賞金３０万円の他、地元のお米などが賞品として提供されます。
※コンテストのルールや概要は大会規約をご参照ください。－ http://drocon.jp/regulation.html
名称：ドロコン2019 in KAWACHI 第2回 農業用ドローンの可能性を探るコンテスト
日程：平成31年3月8日(金)・9日(土)
場所：つつみ会館(茨城県稲敷郡河内町金江津7501-2)
ドローンフィールドKAWACHI(茨城県稲敷郡河内町金江津645−227)
シンポジウム概要
日時：平成31年3月8日(金) 16:30~18:00 農業利用に向けた有識者シンポジウム
場所：つつみ会館大集会室
登壇者写真（南氏、勝俣氏、伊勢村氏）
◆基調講演
南政樹氏 慶應義塾大学 ドローン社会共創コンソーシアム 副代表
◆パネルディスカッション
モデレーター ：勝俣喜一朗氏（ドローン・ジャパン株式会社 ）
パネリスト ：伊勢村浩司氏（ヤンマーアグリ株式会社、ライステクノロジーかわち株式会社） ：山田浩之氏（サン建設工業株式会社）
ドロコン２０１９公式HP － http://drocon.jp/index.html
