CCPがプログラミングも可能なトイドローン『ラジオコントロール プログラミングテトラル』を発売

スマホやタブレットで入力したプログラミング通りに自動飛行!

株式会社バンダイの子会社である株式会社シー・シー・ピー(CCP)が、スマートフォンやタブレットで入力したプログラミング通りに自動飛行させることができるトイドローン、『ラジオコントロール プログラミングテトラル』を2018年5月25日(金)に発売すると発表しました。価格は税込みで14,580円となります。

本商品は、コントローラーを使って自由自在な空中飛行を楽しめるのはもちろん、スマートフォンを使用した、「ビジュアルプログラミングモード」、「なぞってプログラミング機能」の2つのプログラミング飛行機能も楽しめます。

コントローラーにスマートフォンをセットし、レバー操縦なしでプログラミングした通りに飛ばすことができ、親子や友だち同士での日常生活の遊びの中で、初歩的なプログラミングを体験できます。また、本体に搭載した気圧センサーと、トイドローンでは初めてとなる光学補正機能が、高度調整だけでなく横ブレの補正をも自動で行うため、飛行の安定度が高く初心者でも簡単に操縦をすることができます。

主な機能

  • 「ビジュアルプログラミングモード(※)」・・・旋回・S字カーブ・宙返りなど15種の動作の中から好きな動きを組み合わせてアイコンをタップするだけで、選択した通りに自動で飛行するモードです。※「ビジュアルプログラミングモード」使用時にはカメラは使用できません。
  • 「なぞってプログラミング機能」・・・スマートフォンの画面に、指で飛行したい航路をなぞるだけで、その軌道に沿って動かすことができる機能です。
  • 「カメラ機能」・・・本体にカメラを搭載しており、通常飛行モードでは離陸・着陸・上昇・下降・宙返りなどのアクションを楽しみながら空中での撮影(動画・写真)ができます。撮影した動画や写真は、専用の無料アプリをダウンロードすることで、お手持ちのスマートフォンやタブレットでリアルタイムに見たり、記録して再生したりすることができます。また、アプリをVRモードに切り替え、市販のVRゴーグルを使用すると、リアルタイムで自分が空を飛んでいるようなFPV(First Person View(ファースト パーソン ビュー))を楽しむこともできます。
  • 「自撮りサポート機能」・・・飛行中、カメラがコントローラーを持った撮影者の方向を向き、自撮りをサポートします。